ワイモバイル UQモバイル 料金比較|割引条件

通信・回線 公式情報の確認日 最終更新日 公開日 執筆 トムシ

結論

割引なしならUQのトクトクプラン2(30GB・4,048円)が安め。10分かけ放題込みはコミコミプランバリュー(3,828円)が目安です。

ワイモバイル(ソフトバンク)とUQ mobile(KDDI)は、大手キャリアの回線を使いながら月額を抑えたサブブランドです。どちらも店舗で相談でき、光回線やカード払いとのセット割引が料金を大きく左右します。この記事では、両社の公式ページで確認できた現行プランの料金だけを比べます。確認日は2026年10月15日、金額はすべて税込です。端末代、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。

先に結論

  • 割引を何も使わない:30GB前後ならUQ mobileのトクトクプラン2(4,048円)がワイモバイルのシンプル3 M(4,378円)より330円安い
  • 10分かけ放題が必要:UQ mobileのコミコミプランバリュー(35GB・3,828円)が、ワイモバイルのシンプル3 L(35GB・5,478円)より割引前で1,650円安い
  • 自宅の光回線とそろえられる:両社とも割引が大きく、差は数百円まで縮まります。今使っている回線と電気で判断するのが近道です

現行プランの基本料(割引前)

会社プランデータ容量月額(税込)通話
ワイモバイルシンプル3 S5GB3,278円22円/30秒
ワイモバイルシンプル3 M30GB4,378円22円/30秒
ワイモバイルシンプル3 L35GB5,478円1回10分以内の国内通話込み
UQ mobileトクトクプラン230GB4,048円(5GB以下の月は2,948円)22円/30秒
UQ mobileコミコミプランバリュー35GB3,828円1回10分以内の国内通話込み

UQ mobileのトクトクプラン2は、その月のデータ利用が5GB以下なら自動で1,100円引きになります。コミコミプランバリューには、月額548円のPontaパスも含まれます(利用には申し込みが必要)。

主な割引の比較

割引の種類ワイモバイル(シンプル3)UQ mobile
光回線などとのセットおうち割 光セット(A):1,650円引き自宅セット割:1,100円引き(トクトクプラン2が対象)
家族で契約家族割引サービス:2回線目以降1,100円引き家族セット割:550円引き
でんきとのセットおうち割 でんきセット(E):24か月1,100円引き(Sは対象外)自宅セット割(でんきコース):1,100円引き
カード払いPayPayカード330円引き、ゴールドは770円引きau PAY カード220円引き
期間限定超!おトク割:12か月1,100円引き(Sは対象外)UQコミコミおトク割:最大13か月660円引き(コミコミプランバリュー)

注意点として、ワイモバイルの家族割・光セット・でんきセット・超!おトク割は重複せず、どれか1つだけが適用されます。UQ mobileも自宅セット割と家族セット割は重複せず、自宅セット割が優先です。条件の細部は各社の割引ページで確認してください。

ケース別の試算

公式ページに載っている割引額を足し引きした目安です。実際の請求は加入月の日割りや割引の適用時期で変わります。

ケースワイモバイルUQ mobile
30GB、割引なしシンプル3 M:4,378円トクトクプラン2:4,048円
30GB、光回線セット+通常のカード払い4,378−1,650−330=2,398円4,048−1,100−220=2,728円
5GB以下、光回線セット+カード払いシンプル3 S:3,278−1,650−330=1,298円トクトクプラン2:2,948−1,100−220=1,628円
35GB+10分かけ放題、割引なしシンプル3 L:5,478円コミコミプランバリュー:3,828円
30GB前後+10分かけ放題をオプションでシンプル3 M+だれとでも定額+(880円)=5,258円トクトクプラン2+通話放題ライト(880円)=4,928円

光回線とカード払いの両方がそろうと、ワイモバイルのほうが安くなる計算です。一方、自宅の回線が対象外でセット割を使えない人や、10分かけ放題が欲しい人は、UQ mobileのほうが安くなりやすいことがわかります。自宅の回線を見直すときは光回線とホームルーターの選び方も参考になります。

料金改定と最近の変更点

  • ワイモバイル:2026年6月にシンプル3の料金が改定されました。公式ページでは、6月1日までにシンプル3を契約していた人は「シンプル3 特別割引」で12月31日まで改定前と同じ基本料になると案内されています
  • UQ mobile:コミコミプランバリューの「UQコミコミおトク割」は2026年6月25日から受付中で、14か月目以降の割引継続にはau PAY ゴールドカード(年会費11,000円)が条件です
  • データを使い切ったあと:ワイモバイルはSが最大300kbps、M・Lが最大1Mbps。UQ mobileは最大1Mbpsで、トクトクプラン2は40GB、コミコミプランバリューは50GBを超えると最大128kbpsになります

選び方の考え方

  • 通話はほとんどしない、データは月5GB前後:トクトクプラン2は5GB以下の月に自動で安くなり、使いすぎた月も30GBまで使えます
  • 電話をよくかける:10分かけ放題が込みのプラン同士で比べると、確認時点ではコミコミプランバリューが割安です
  • ソフトバンク光やSoftBank Airを使っている:ワイモバイルの光セット割1,650円が効きます
  • auひかりやauでんきを使っている:UQ mobileの自宅セット割が対象になるか確認します

ahamo・povo2.0・LINEMO・楽天モバイルといったオンライン専用プランと比べたい場合は、オンライン専用スマホプランの料金比較にまとめています。店舗での相談が不要なら、こちらも候補になります。

契約前のチェックリスト

  • 直近3か月のデータ使用量と通話時間をアプリや明細で確認する
  • 自宅の光回線・電気が、セット割の対象サービスかを確認する
  • 割引が期間限定なら、終了後の月額で年額を計算する
  • 契約解除料(ワイモバイルは12か月以内の解約で発生、UQ mobileは2025年10月以降の新規契約で1年以内の解約に1,100円)を確認する
  • 契約事務手数料(ワイモバイルは店頭4,950円・オンライン3,850円)を総額に入れる

よくある質問

Q. 結局どちらが安いですか?

割引を使わない場合、確認時点の料金ではUQ mobileのほうが安いプランが多いです。ソフトバンク系の光回線とPayPayカードをそろえられる場合は、ワイモバイルのほうが安くなるケースがあります。

Q. 10分かけ放題付きでいちばん安いのは?

確認できた範囲では、UQ mobileのコミコミプランバリュー(35GB・3,828円)です。加入から最大13か月は、UQコミコミおトク割で3,168円になります。

Q. 料金は最新ですか?

2026年10月15日時点の公式ページの表示です。割引やキャンペーンは変わることがあるため、申し込み画面で必ず確認してください。

出典(公式ページ、2026年10月15日確認)

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の商品・サービスの契約を勧めるものではありません。料金やプラン内容は変更されることがあります。記載は上記の「公式情報の確認日」時点のものです。契約前に必ず各公式サイトで最新の情報をご確認ください。