加入電話 ひかり電話 年額|通話回数で比較

通信・回線 公式情報の確認日 最終更新日 公開日 執筆 トムシ

結論

光がすでにある家のひかり電話基本は月550円。加入電話の住宅用は、かけなくても月1,980円か2,090円です。

固定電話の月額は、会社名を横に並べただけでは決まりません。かかるお金は、メタルの加入電話を1本持っているのか、すでに払っている光やケーブルに電話を載せるのか、スマホの通話オプションで足りるのかで分かれます。この記事はNTT東日本の住宅用料金と、ケーブル電話の例としてJ:COM PHONE、比較用にNTTドコモの音声オプションを、2026年11月2日に公式ページで確認した金額だけで組んでいます。NTT西日本は別の料金表です。

金額は税込です。下の年額は、筆者の請求書ではなく、回数と1回の長さを置いた試算例(仮定)です。キャンペーン、セット割、日割り、請求時の1円未満の端数処理は入れていません。

電話代が分かれる地点

いま家にある電話がどれかで、比べる相手が変わります。

  • 加入電話だけがある:毎月の回線使用料が先にかかります。住宅用・プッシュ回線は、3級取扱所で月2,090円、1級・2級取扱所で月1,980円です。ほとんどかけなくても、この基本料は残ります
  • フレッツ光、または光コラボの光回線がすでにある:NTT東日本のひかり電話・基本プランは、その光の月額とは別に月550円からです。光を電話のために新規で引くなら、フレッツ光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ(戸建て)の回線料5,940円とプロバイダ料が別です。ネット回線そのものの選び方は光回線とホームルーターの選び方に分けています
  • ケーブルの電話を使う:J:COMの電話ページは、単体でも、他のサービスと組み合わせても使える、と書いています。料金ページは、2年契約・住宅用を2026年7月以降順次で月1,012円としています。一部の注記では、ネットとのセット申込が条件のエリアもあります
  • メタルの加入電話をやめて、電話だけの光に移る:NTT東日本は代替として光回線電話、ワイヤレス固定電話、ひかり電話を案内しています。ひかり電話にだけ「別途フレッツ光などの契約が必要」と注記があります。光回線電話の公式ページの月額は、フレッツ光の月額を加算する形にはなっていません

加入電話の公式ページは、2026年5月1日以降はエリアごとに順次、新規販売を終了し、2027年3月31日以降は順次、サービス自体を終了する、と書いています。時期はエリアで違います。あわせて、メタル設備の加入電話は2035年頃までに光回線かモバイル回線のサービスへ段階的に移す、という案内もあります。新規販売の終了と、2035年頃までの移行は、別の文章です。どちらか一方だけを「いつ終わるか」の答えにはできません。

基本料・通話料・番号ごとの上乗せ

住宅用の月額(回線使用料)

プッシュ回線の金額です。級は電話サービス取扱所の区分で、平成17年(2005年)1月1日時点の契約者回線数に基づく、と公式の一覧にあります。いまの人口ではありません。

サービス3級取扱所1級・2級取扱所
加入電話(プッシュ)2,090円1,980円
加入電話・ライトプラン(プッシュ)2,365円2,255円
光回線電話1,870円1,760円
ひかり電話 基本プラン550円(級では変わらない。光の月額は別)同左
ひかり電話A(エース)1,650円(通話分とオプションを含む。光の月額は別)同左
ひかり電話 安心プラン1,540円(固定向けの通話分を含む。光の月額は別)同左
ひかり電話 もっと安心プラン4,290円(同上)同左
J:COM PHONE プラス(2年契約・改定後)1,012円(級の区分はない)同左

3級として名前がある区域は、札幌、仙台、浦和、川口、市川、千葉、船橋、立川、東京、武蔵野三鷹、川崎、相模原、横浜です。2級・1級・旧2級・旧1級の区域名は公式の一覧に並んでいます。料金表の列は1級・2級・3級の3つなので、旧2級・旧1級の区域がどの列で請求されるかは、この記事では確認できていません。116か一覧で見てください。

ダイヤル回線の住宅用は、加入電話が3級2,090円、2級1,925円、1級1,815円、ライトプランが3級2,365円、2級2,200円、1級2,090円です。3級はプッシュとダイヤルが同額です。

ひかり電話の550円は、どのマンションでもそのまま、ではありません。ギガマンション・スマートタイプ以外のマンションタイプで、NTT東日本のレンタル機器を使う場合は別途495円/月、と公式にあります。基本プランにオプションは含まれません。

J:COMの1,012円は改定後の額です。同じページは2026年6月までを770円とし、標準契約(2年契約ではないもの)は1,661円から1,903円へ、としています。改定料金プランへの移行に関する特約では、住宅用S3の改定後を税込1,012円とし、2026年9月1日から適用する、と書いてあります。請求が770円のままなら、自分の適用月を確認します。2年契約を途中でやめる契約解除料金は、改定後の案内では税込1,012円です。

通話1回の単位

2024年1月から、NTT東日本の加入電話は距離区分をやめて全国一律です。2027年3月31日までの単位と、2027年4月1日利用分からの単位を公式の改定ページで並べます。

発信相手2027年3月31日まで2027年4月1日から
加入電話固定電話(加入電話、ひかり電話、光回線電話、他社固定など)9.35円/3分10.45円/3分
加入電話携帯電話17.6円/60秒19.8円/60秒
加入電話050のIP電話11.55円/3分13.2円/3分
ひかり電話・光回線電話固定電話8.8円/3分9.9円/3分
ひかり電話・光回線電話携帯電話17.6円/60秒19.8円/60秒
ひかり電話 安心・もっと安心の超過後(固定向け)固定電話7.92円/3分8.91円/3分
J:COM PHONE プラス同一都道府県内の固定8.8円/3分改定ページでは未確認
J:COM PHONE プラス県外の固定16.5円/3分同上
J:COM PHONE プラスau17.05円/60秒同上
J:COM PHONE プラスドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル17.6円/60秒同上

J:COMの通話料は、料金ページと、2025年3月1日付の約款文書で同じ単位を確認しました。料金ページには「2022年8月末現在の情報を基に表示」という注記もあります。県外が16.5円/3分である点は、加入電話やひかり電話の全国一律(9.35円、8.8円)と違います。

ドコモの音声オプションページでは、オプションを付けない家族以外への国内通話は30秒22円です。2023年7月1日以降の申込で、かけ放題オプションは月1,980円、5分通話無料オプションは月880円です。5分を超えた分は30秒22円です。スマホ本体の月額、端末代、家族間の無料通話は含めていません。家族間が無料のプランでは、家族への電話はこの従量より少なくなります。2026年12月1日からのドコモ mini2の案内でも、同じ1,980円と880円が書かれています。プラン本体の改定はオンライン専用スマホプランの料金比較側の話で、この記事の携帯の行はオプションと従量だけです。格安SIMの通話料は会社で違うため、格安SIMの料金比較を別に見てください。

番号1つに毎月乗る小さな料金

NTT東日本は、2026年1月利用分から電話ユニバーサルサービス料を1番号あたり月2.2円(税込)としています。電話リレーサービス料は、2026年4月利用分から2027年3月利用分まで月1.1円(税込)です。合計3.3円です。年額にすると3.3円×12か月で39.6円です。基本料に比べれば小さいものの、公式が「番号ごと」と書いているので、下の試算には足しています。スマホの番号にも同種の料金は乗りますが、すでにスマホを持っている前提の行には足していません。

これから払う初期費用と、戻らない負担金

訪問しない場合の公式の例です。工事の内容が変わると金額も変わります。

項目加入電話加入電話・ライトひかり電話(今の番号を休止して移す例)
契約料880円880円フレッツ光を新規で付ける場合は880円
施設設置負担金39,600円なしなし
工事費の例不要(訪問しない例)3,300円交換機等工事費3,300円+加入電話の利用休止工事費1,100円

加入とライトのこの例だけを引き算すると、初期費用の差は(39,600+880)−(880+3,300)=36,300円です。月額の差は、3級・プッシュで2,365−2,090=275円です。36,300÷275=132か月、つまり11年です。275円×132か月=36,300円で、割り切れます。訪問工事で加入側にも工事費が乗ると、この月数は変わります。

ただし、加入電話の新規販売はエリアごとに終わっていきます。11年かけて差額を回収する前に、その区域のサービスが終わる可能性があります。すでに払った施設設置負担金は、NTT東日本の資料に「解約時等にも返還しておりません」とあります。戻らない金額は、これからの月額比較には入れません。加入からライトへ変えても月額は275円上がるだけで、負担金は戻りません。

光回線電話は、加入電話などからの移行で条件を満たすと初期工事費を無償にする、と公式にあります。条件を満たさない新規は工事費22,000円の例で、2026年4月1日からの割引では、対象の申し込みに限り3,300円になる例も載っています。終了時期は未定です。ひかり電話とフレッツ光を同時に新規で付ける例は、光の初期工事費22,000円(NTT東日本のホームページからの申し込み、標準工事)が別にかかります。

ひかり電話Aの通話込み分は、月額の差を埋めていない

公式はひかり電話Aを、通話分とオプションが付くプランとして案内しています。通話料だけで基本プランと比べると、込み分は月額の差より小さいです。

  • 基本プラン 550円、A 1,650円。差は1,100円
  • Aに含まれる固定向けの通話は528円分。8.8円×60回=528円で、3分通話なら180分です。携帯電話への通話は対象外です
  • 528円を使い切っても、差の1,100円には572円足りません。超えたあとも固定向けは8.8円/3分で、基本プランと同じ単価です

つまり、固定向けの通話料だけでは、Aは基本プランより安くなりません。オプションを単体で買う金額とは別の話です。基本プランに後から付ける月額は、ナンバー・ディスプレイ440円、ナンバー・リクエスト220円、キャッチホン330円、ボイスワープ550円、迷惑電話おことわりサービス220円、着信お知らせメール110円です。

440+220+330+550+220+110=1,870円。基本プランに6つ全部足すと550+1,870=2,420円で、Aの1,650円より月770円高くなります。ナンバー・ディスプレイだけなら550+440=990円で、Aより月660円低くなります。Aが月額で下になるのは、付いているオプションをいくつ使うかによります。通話の528円分は、その判断に上乗せする分です。

安心プランは逆に、固定向けの通話時間で基本プランを下回る地点があります。

  • 月額の差は1,540−550=990円
  • 固定向けは3分8.8円。990÷8.8=112.5なので、113単位目から安心プランが下になります
  • 112単位:550+112×8.8=550+985.6=1,535.6円。安心プランの1,540円より4.4円低い
  • 113単位:550+113×8.8=550+994.4=1,544.4円。安心プランが4.4円低い
  • 113×3分=339分です。含まれる上限は1,408円分で、8.8円×160単位=1,408円、160×3分=480分です
  • 160単位まで使い切ると、基本プランは550+1,408=1,958円。安心プランは1,540円で、月418円の差です
  • 携帯電話への通話は安心プランに含まれません。携帯へばかりかける使い方では、この分岐は起きません

番号ごとの3.3円は両方に同じだけ載るので、上の差は変わりません。もっと安心プランは月4,290円で、基本との差は3,740円です。8.8円×425単位=3,740円ちょうどなので、固定向け425単位(1,275分)から基本プランを下回ります。含まれるのは5,280円分、600単位、1,800分です。月20時間を超える固定向け通話のゾーンです。

安心プランに含まれる分数は、3分8.8円で公式が計算しています。2027年4月の通話料改定のあと、含まれる分数が維持されるかは、確認した改定ページには金額の書き換えがありませんでした。上の339分は、改定前の単価での閾値です。

回数を入れると年額が出る計算

次のツールは、上と同じ単位で月額と年額を出します。JavaScriptだけで動き、入力はこのページの外へ送りません。スクリプトを止めている場合は、その下の試算例を使ってください。

前提はツールの下にも書いてあります。1回の長さは分単位の整数、課金は通話ごとです。固定向けは3分ごとに切り上げ、携帯向けは60秒ごとに切り上げ、ドコモの従量は30秒ごとに切り上げます。短い電話を分けてかけるほど、単位は増えます。J:COMの県外は、固定向けのうち県外の回数だけ16.5円/3分にし、1回の長さは県内と同じと仮定しています。au宛は17.05円/60秒ですが、ツールの携帯向けは17.6円で揃えています。

通話回数から年額を出す

試算例(仮定)です。ひかり電話の行に光回線の月額は入っていません。ドコモの行にスマホの月額は入っていません。

ツールの「月額の基本」には、固定電話の行だけ番号ごとの3.3円を入れています(チェックを外すと外れます)。ドコモの5分オプションは、1回が5分を超えた分だけ30秒22円を足します。試算例1〜3はいずれも1回3分以下なので、超過は0円です。

三つの試算例

いずれも3級・住宅・プッシュ、番号ごとの3.3円込み、ひかり電話に光の5,940円は足さない、ドコモにスマホの月額は足さない、という試算例(仮定)です。1回はちょうど3分(固定向け)または1分(携帯向け)なので、切り上げで単位が増える端数はありません。

試算例1:月4回、固定向け3分だけ

加入電話の通話料は9.35円×4=37.4円。月額は2,090+3.3+37.4=2,130.7円。年額は2,130.7×12=25,568.4円です。

ひかり電話・基本は8.8円×4=35.2円。月額は550+3.3+35.2=588.5円。年額は588.5×12=7,062円です。

光回線電話は1,870+3.3+35.2=1,908.5円/月、年額22,902円。J:COM(県内)は1,012+3.3+35.2=1,050.5円/月、年額12,606円。ドコモの従量は、3分が30秒×6なので22円×6=132円、4回で528円/月、年額6,336円。5分オプションは880円×12=10,560円。かけ放題は1,980円×12=23,760円です。

この回数では、すでに持っているスマホの従量が年6,336円、光がすでにある家のひかり電話基本が年7,062円です。加入電話を残すと年25,568.4円で、その大半は回線使用料です。5分オプション(年10,560円)は、固定番号の代わりにはなりません。着信をその番号で受けたい相手がいるかどうかが、7,062円と25,568.4円の差の中身です。

2027年4月からの単価に置き換えると、この4回は加入が10.45円×4=41.8円、ひかりが9.9円×4=39.6円です。月額はそれぞれ4.4円増えるだけで、年額の順番は変わりません。

試算例2:固定へ20回(うち県外8回)、携帯へ1分を10回

加入の通話料は9.35円×20+17.6円×10=187+176=363円。月額は2,090+3.3+363=2,456.3円、年額29,475.6円です。

ひかり基本の通話料は8.8円×20+17.6円×10=176+176=352円。月額は550+3.3+352=905.3円、年額10,863.6円です。固定向け20単位は、Aの60単位にも安心プランの160単位にも収まるので、携帯向けの176円だけが別途です。Aは1,650+3.3+176=1,829.3円/月(年21,951.6円)、安心は1,540+3.3+176=1,719.3円/月(年20,631.6円)。どちらも基本プランより高いです。

光回線電話は1,870+3.3+352=2,225.3円/月、年額26,703.6円。J:COMは県内12回×8.8円=105.6円、県外8回×16.5円=132円、携帯10回×17.6円=176円で、通話料413.6円。月額は1,012+3.3+413.6=1,428.9円、年額17,146.8円です。県外の単価が、ひかり基本との差を広げています。

ドコモ従量は、固定20回×132円+携帯10回×44円=2,640+440=3,080円/月、年額36,960円。1回が5分以内なら5分オプションは年10,560円で、この試算ではひかり基本の年10,863.6円と近くなります。かけ放題は年23,760円です。

試算例3:固定へ120回、1回3分(携帯へは0回)

120単位です。加入の通話料は9.35円×120=1,122円。月額は2,090+3.3+1,122=3,215.3円、年額38,583.6円です。

ひかり基本は8.8円×120=1,056円。月額は550+3.3+1,056=1,609.3円、年額19,311.6円です。Aは60単位を超えた60単位×8.8円=528円が別途なので、1,650+3.3+528=2,181.3円/月、年額26,175.6円。まだ基本より高いです。安心プランは120単位が160単位の枠内なので通話料0円、1,540+3.3=1,543.3円/月、年額18,519.6円。基本プランより月66円低くなります。上で見た113単位(339分)を少し超えた地点です。

光回線電話は1,870+3.3+1,056=2,929.3円/月、年額35,151.6円。J:COMを全部県内とすると1,012+3.3+1,056=2,071.3円/月、年額24,855.6円です。

ドコモ従量は120回×132円=15,840円/月、年額190,080円です。同じ120回がすべて5分以内なら、5分オプションは年10,560円、かけ放題は年23,760円です。短い電話を月120回かける仮定では、従量のままのスマホは固定電話より高く、5分以内の定額はひかり基本(年19,311.6円)より低くなります。ここでも、定額は今のスマホの番号からかける費用であり、家の固定番号で受ける費用ではありません。

3分ぴったりが月に何回までなら、ひかり基本(3.3円込み)が5分オプションの880円を下回るかも、同じ式です。550+3.3+8.8×nが880未満になるのは、8.8×nが326.7未満、nが37.125未満のときです。n=37で878.9円、n=38で887.7円。1回3分なら、月37回までがひかり基本のほうが低い、という試算です。

残す前に見る条件

料金の順番だけでは、番号を残すかは決まりません。次は、公式ページに書いてある制約と、請求の見方です。

  • 同じ番号を使う相手がいるか。病院、学校、宅配、口座、FAXのように、番号を差し替えにくい連絡先が残っていると、スマホの通話オプションは代わりになりません。ひかり電話は「今の番号を使える」と案内しつつ、一部はそのまま使えない場合があり、そのまま使うときは工事費が別、と書いてあります
  • 停電のとき、その電話で110や119を使う想定か。ひかり電話の公式ページは、停電時は緊急通報を含めて通話できず、無停電電源装置を自分で用意すると一定時間は使える場合がある、としています。電気通信事業者協会の2014年の案内では、光IP電話とCATVの電話は停電時に基本的に使えず、加入電話でもコンセントから電源を取る電話機は対象外です。電話線だけで動く電話機は使える、としています。コードレスや電源アダプタ付きの親機は、加入電話でも止まる前提で見てください
  • 警備、ガスの遠隔検針、火災通報装置。ひかり電話は、非常ボタンで通報する装置を接続できない場合があると公式に書いてあります。使えるかは装置のメーカーに確認します。G4FAXとISDN対応の電話機は、ひかり電話では使えない例として挙がっています
  • 70歳以上、または70歳以上と同居しているか。申告すると、住宅用のナンバー・ディスプレイ(440円)とナンバー・リクエスト(220円)の月額と、条件を満たす工事費が無料になる、と加入電話のページにあります。自動では付きません。Aと基本プランの比較は、この無償化が付くと変わります
  • 光コラボの電話料金は、NTT東日本の550円とは限りません。請求が光コラボ事業者から出る場合は、その事業者の料金表を見ます
  • 西日本の金額は、この表では使えません。級の名前も東日本の一覧です
  • J:COMは2年契約の解除料と、県外16.5円/3分。県外へかける回数が多い試算例2では、ひかり基本との差が開きました
  • 2027年4月1日利用分から、NTT東日本の通話料の単位が上がります。試算例1のように回数が少ないと、年額の順番は基本料で決まったままです。安心プランの「何分まで含まれるか」は、改定後の扱いを公式で確認してから使ってください

ワイヤレス固定電話は、光回線電話が難しい場所向けとして案内されています。東日本の公式ページで確認した住宅用の月額は、光回線電話と同じ3級1,870円、1級・2級1,760円で、通話料はひかり電話と同じ、とあります。停電時にどうなるかは、確認した料金ページの範囲では読み取れませんでした。

よくある質問

Q. NTT西日本も、この表の金額ですか?

東日本の公式ページで確認した金額です。西日本は料金表が別です。級の区域名も、東日本の一覧を使っています。

Q. ひかり電話の550円に、インターネット代は入っていますか?

入っていません。ひかり電話はフレッツ光、または光コラボの光アクセスの契約が必要で、光の月額・初期費用・プロバイダ料は別です。戸建てのフレッツ光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプは、ひかり電話の案内ページに5,940円とプロバイダ料が別に書かれています。電話だけを光に載せる移行先として案内されているのは光回線電話で、月額は住宅用1,870円または1,760円です。

Q. 加入電話の施設設置負担金は、やめると戻りますか?

NTT東日本の資料には、解約時などにも返還しない、とあります。ライトプランは施設設置負担金がなく、その分、月額の回線使用料が高く、権利の譲渡や利用休止はできない、と公式ページにあります。すでに負担金を払っている回線を、月額を下げる目的でライトへ変える計算にはなりません。

Q. 2027年4月の通話料改定で、試算の順番は変わりますか?

試算例1(固定へ3分を4回)では、加入もひかりも通話料が月4.4円増えるだけで、年額の順番は変わりません。通話が月に数百回ある場合は、単位の差(固定向けで3分あたり1.1円)が積み上がります。基本料の改定として550円や2,090円が同時に変わる、という記載は、確認した通話料の改定ページにはありませんでした。

出典(公式ページ・公的資料、2026年11月2日確認)

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の商品・サービスの契約を勧めるものではありません。料金やプラン内容は変更されることがあります。記載は上記の「公式情報の確認日」時点のものです。契約前に必ず各公式サイトで最新の情報をご確認ください。